今月の「ランチェスター経営戦略」

今回は、「成果を上げる視点」です。

競合他社と「違う視点」 「違う行動」 「違う考え方」で差別化を図り、独自の商品やサービスを創る。

これが「差別化」であり、成果を上げることに繋がる戦略です。

ここに加えて今回は、更に成果を上げる視点を考えてみます。

そもそもランチェスター戦略とは?と聞かれれば

その特徴は、「一点集中」 「一極集中」

そして、その一点を深く掘り下げて行くのが「エリア」だったり、「カテゴリー」だったりで、シェア1位の強者になることとイメージする方は多いと思います。

しかし、事業計画や販売営業戦略などを考え出すと、
あれもこれもそれも・・・と大きな全体の動きよりも、細かな内容の管理などに日々流されてしまうことは多いと思います。

何をどのように使って、誰に対していつ、どのタイミングでアプローチして行くか?

・・・などの戦術面は、目に見える部分が多いので意識がこちらにどうしても向きがちです。

この戦術面は、やってみると「動いている感」がするので、実行しているという感覚にはなります。

でも、全体で見てみると「ツールを揃えて準備していただけ」で、実際にはほとんど進捗していなかったということもあります。

では、どのように成果を上げる視点を持てば良いのでしょうか?

それは・・・

1.出来るだけ単純に考えて(難しく考えないように意識する)

2.実行・実践することを順序立てて整理する(全体の戦略を整理)

3.期間を決めて、どこにどのように一点集中するか?内容を実行

4.同時に実行しよう!などと欲張らず、2つ目以降の計画を立てる

以上、とにかく全体のプランと流れを把握しつつ、1か月単位などで一点集中し順序立てて実行して行けば、成果は必ず上向いて来るはずです。

POINT

欲張らず、焦らず、迷わず、一点に集中することが、成果を上げる視点

そのためには、全体の戦略を決めて、実行するための戦術を考えることは必須

迷って中途半端になることが最も避けるべきポイント

~参考になるコメント集~ 

最初から枝葉(細かいこと)を指摘するより

全体の「本質」を把握することが重要

英彩人 旬報 2019年7月号より

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