元号が「令和」になりましたが、新しい時代という雰囲気も徐々に落ち着いて来るでしょう。

多種多様な情報が次から次へと溢れて来て、流行り廃りのスピードも速いので、物事があまり印象に残らないという時代かもしれません。

しかし、「お客様との繋がりを、単なる取引関係以上の存在になる」ような満足やサービスを提供することで、商取引がお互いに繁栄する基本はずっと変わらないと思います。

 

さて、元号が変わって早速出て来たのが「詐欺」です。

改元されるとクレジットカードが使えなくなりますから暗証番号を・・・という例の詐欺。 予想通りと思っていましたが、これだけ注意喚起しても騙されてしまった方が必ず出て来ます。

今回は、騙されてしまう心理を良い方向へ転換する方法を考えてみました。

 

まずは、「なぜ嘘を信頼してしまうのか?」

詐欺は、嘘を真実のように言葉巧みに具体的に詳しく演出します。

ということは、我々はもっと自社商品やサービスに関して具体的な実績や、信頼できる方からの推薦をもらったり、
公的な実績があればそれを堂々とPRすればOK
ということです。

 

例えば、詐欺は「〇〇博士のお墨付きです!」「〇〇省の△△構想が今年から始まります。」など、
公的で社会的なイメージを巧みに演出します。

これらを参考にして、機能の紹介なら「サイズと重さは、業界初の最軽量!」、
「100人の商品モニターで約83%の方が満足という回答です!」など、「正しい演出」は必要です。

 

そして、「限定」・「残り僅か」など詐欺も「希少性」をキーワードに攻めて来ます。
世の中に存在する絶対数が少ないほど価値がある!という印象を巧みに活用しています。

これを我々は、「お客様のメリット」という表現に転換すればOKです。

例えば、これまでも紹介したように、「この商品・サービスを購入することで、△△だったモノが、〇〇に劇的に解決します!」など、
お悩み解決と数量限定を上手く組み合わせればOKです。

 

汚い手口だ!と非難するよりも、「汚れたモノをキレイに変換して正しく活用」する方法を考えるのが、我々の義務でもありますね!

 

 

Point

お客様への伝え方

見返りを求めない姿勢で、サービスを提供する姿勢が、後々お客様からの評価と信頼に繋がる

一貫した理念、商品コンセプトを伝えて共感を得る

社会的な信頼を正しく表現して伝える

 

 

英彩人旬報2019年5月号より

 

 

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