
ストレスをためない発想法
相手(お客様)の考えを変える努力は至難の業
それよりも、自分自身の考え方と行動を変えることが先であり、容易である。
今回は、発想の転換・考え方を変えてみる方法をご紹介します。
商品の説明や提案、そしてクロージングなどで行き詰まってしまうと、
無意識に陥っている可能性がある思考、それが次に挙げる心の叫びではないでしょうか?
「あの人は、なぜ私の言ってる提案が理解できないの?」
「こんなに良い提案なのに、なぜ断るのか?理解できない。。。」
など、ついつい心の中で叫んでしまう場面は商談を繰り返す中では多々あると思います。
何でもスムーズにはコトは運ばないものである。
見込み客が増え始めたり、クロージングがスムーズに進むようになって来ると、
たまに上手く行かないことが発生すると、それが結構ショックが大きく、気分も落ち込みがちになります。
しかし、ほとんどの場合これは、無意識に「自分の都合」・「自分本位」になってしまっているということです。
人の気持ちなど十人十色、千差万別
そんなに都合良く、話がスムーズに通ることはあり得ません。
ですから
自分の考え方と行動を変えるのが精神的にもストレスも溜まらず、また業務効率を考えてもお薦めです。
この考え方で、とにかく訪問面会件数を増やし、その内容(生産性の高い話)を高める努力を意識し続けることがポイントです!